安く、軽量、フィンが跳ね上げ式なのがメリットだが、旋回時に水圧でフィンが左右にズレてしまう。
あと、シャフトのエンドキャップが木の枝に引っかかって、水中に落ちてしまった。



↑ステーにM5のネジを切りボルトを仮付け。
手締めで軽く閉めただけでかなり回転を抑えられるが、素材がアルミでねじ山がすぐにだめになりそう。
次の釣行で大まかな高さ位置を調べてシャフトに30mmピッチ位で穴をあけて、ピンの貫通で回転止めする方式にしたい。



↑シャフト上端には貫通穴を開けて水中のフィンの大まかな向きがわかるようにした。
穴には落下防止のスプリングコードを付けた。